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2009年6月

30歳のころ

 
 

20歳のときに、受験が終わって、通っていた絵画教室であった小さな作品展で、「20才の頃」と題した、当時毎日飲んでた栄養ドリンクの空き瓶を並べた作品を展示したことがあった。

あれから10年が経って、今なら何を並べるだろうかと、ふと考えてみた。

答えはこれ↓

 

Photo

 

年相応、といったところでしょう。

 

ただ、ビンの中身は変わったけど、何かに依存している状態は変わってない、ということでもある。

人間は、弱い生き物です。

 
 

しかし…、あの頃は若かった。

 
 

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ドローイング

 
 

Drawing_2

 

 

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道具のこと:2

 
 

Toishi

砥石です。

奥から順に、中砥石、仕上砥石、荒砥石、修正用(荒砥用、中・仕上用)、金盤。
上の細いのが返り取り用の油砥石、緑の蓋のが金剛砂。

ノミの場合は多少切れなくても、力任せにガンガン叩けば何とかなるし、それが味になったりもするけど、彫刻刀の場合は(特に小さいものは)切れないと話にならないので、こまめに研ぎます。
そのおかげで、最近研ぎがうまくなってきた。
うまくなってくると、これが楽しいんですね。
うまく研げると気持ちがいい。

作業としては、刃物を研ぐ、砥石を研ぐ、の繰り返し。
砥石が平らじゃないと、刃物もうまく研げない。

しばらくやってないけど、刃物の裏側を、金盤と金剛砂を使って研ぐ「裏出し」という作業もあって、これがまたうまくいくとピカッと鏡のように光って、とても気持ちがいい。

研ぎは、最初は大変だったけど、慣れるととても楽しいものなんです。

 
 
 

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道具のこと

 

サッカー日本代表が3度目のW杯出場を決めました!
今回のチームは、今までで一番いいチームです。間違いなく。
有望な若手も出てきたし、今後が楽しみだ。

 
 

で、本日も自分は駄目男でしたが、気を取り直して、たまには道具の話を。

 

Chokokuto_1

彫刻刀です。
数えてみたら全部で26本。
最近は小さいものを作っているので、彫刻刀がだんだん増えていってる。
買うときはだいたい富山にある刃物屋さんから取り寄せてます。
「三四郎」という銘柄がお気に入り。
でも、中には小学生のときに買ったものも混じってます。

横浜には刃物屋がほとんどなくて、まあ、横浜で彫刻刀とか売ってもね。
買う人いないだろうから、しょうがないんだけど。
この近辺だと、鎌倉か上野。
そういう文化が残っている街、ってことです。
前に住んでた小田原も木の町で、ノコギリ屋さんとか職人さんがまだ元気で、
根付いてるんだよね。文化が。
それがすごくうらやましい。そういうところにまた住みたいと思ったりする。

話が逸れました。

 

Nomi

鑿(ノミ)。
こっちは20本くらい。
大学出てからあまり増えてない。

鑿も彫刻刀も同じように木を削る道具だけど、
僕は彫刻刀の方が好き。

鑿は玄翁(げんのう)や木槌(きづち)で叩いて彫るけど、彫刻刀は手の力だけで彫る。
だから、彫刻刀の方が木を削る感覚が手に直に伝わってくるんです。
大学で初めて木彫をやってからしばらくは鑿を使ってたんだけど、 なんか違うなと感じていて。
木彫を志した原点というのが、実は予備校時代に鉛筆をカッターで削るのが楽しくて、っていうところで、その感覚に近いのは彫刻刀の方だと、途中で気づいたんです。

そんなんで、今は机の上で小さい木材をカリカリと削る日々です。
この感触がたまらないんです。

 

刃物を使ったら必ず研いでやらねばなりません。 
これがなかなか大変で、まだまだ下手くそだけど、以外と好きな作業だったりします。
道具は愛してやらないとね。 

 

ということで、今日はこの辺で。

 
 

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駄目な自分

 
 

駄目だなぁ、と、ため息をつく毎日。

周りの人には不快な思いばかりさせて本当に申し訳ないと思うよ。

このままじゃご先祖さまに顔向けができん。

でも、今までもずーっと駄目で、たぶんこれからもずーっと駄目で、

たぶん、死ぬ寸前まで、ボケても駄目駄目言っているんだろう。

これはもう、駄目な自分を受け入れるしかないんだろう。

それで、ただ落ち込んでるわけにもいかんので、

駄目な自分に何ができるのか、と考えてみたりする。

いや、駄目ななかでも、自分にできること、もしくは、努力すればできるようになりそうなこと。

まあ、何か1つくらいあるだろうね。きっと。


ところで、駄目って言葉は、なんでラクダの目…

あ、違った、しまった。駄馬の目だった。

駄馬、もう駄馬でいい。

駄馬の目は、じっと自分の足下を見つめてる。

サラブレッドのように100m先は見えないけど、次の一歩を確実に歩むために。

ああ、なんかくさい感じがするけど、とにかく駄馬なんだ。 

わかった、明日から足下を見て歩くことにしよう。

 
 

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