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2010年8月

お羽黒さま

むかしむかし、僕の実家の裏山には「お羽黒さま」という小さな社が奉られていました。
話によると、この地域ではそれなりに威厳のある神社だったそうで、そこからきたのか、実家の辺りの字も「羽黒」といい、「お羽黒さま」について調査をしている地元のおじさんなどもいたりしました。

由来は修験で有名な山形の出羽三山の羽黒権現であるそうで、今は「お羽黒さま」は引っ越しをして、近くの神社の境内に奉られています。
「お羽黒さま」の話はいままで何度も聞かされてきたのですが、今日改めて母から聞くまで、すっかり忘れていました。

何故この話になったかというと、この週末3日間、出羽三山へ山伏修行体験へ行ってきたのがきっかけです。
中沢新一の主宰する「くくのち学舎」を通じて参加したのですが、生まれて初めてフンドシを締め、白装束を着て、金剛杖を持って山を駆け、冷たい川の水で禊(みそぎ)をし、滝に打たれ、夜は唐辛子やドクダミの煙でいぶされる。寝たと思ったら起こされ、禊、座禅、勤行、等々・・・。
そして、修行が終わった後の精進料理と飲めや飲めやの大宴会。
大きな盃で日本酒を回し飲みし、修行仲間約30人で5升を飲み干し。。。
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そんな初体験続きの3日間を終えて、修験とは、山伏とは、修行とは・・・と、色々なことが頭の中を巡っている状態の中で「お羽黒さま」の話が飛び出し、とても偶然とは思えない繋がりを感じてしまうのでした。

そんな見えない繋がりを手繰って、どこへ向かうのかわからないけど、でもどこかへ繋がっている、そんなちょっとした安心感を感じつつ、久しぶりに「お羽黒さま」にお参りに行かねばと、そんなことを思う夜でした。

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上高地-涸沢-穂高連峰

 

山に行ってきました。

7/31-8/1
同行者:T夫妻、T氏

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涸沢(からさわ)ヒュッテより。

30日の夜10時頃横浜を発ち、中央道から長野道へ入り、午前3時過ぎ、沢渡(さわんど)着。
仮眠後、宇都宮から来たT夫妻と合流、タクシーで上高地へ。
7時頃歩き始め、途中寄り道しながら約8時間かけて聖地涸沢へ。

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みごとなカール(圏谷)。

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8/1、小屋泊まりの3人と別れて穂高連峰へと登る。3:00起床、4:30出発。

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岩場を登る。

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涸沢カールを見下ろす。

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こんな岩場の尾根を歩いていきます。

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遠くに見えるは有名な槍ヶ岳。

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日本第3位の高峰、奥穂高岳(3,190m)。

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前穂高岳(中央左)への道のり。

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前穂高岳。

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絶景です。

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前穂高岳への登り。

ここから4時間下って、上高地で3人と合流。
温泉につかって帰路へ。
中央道が大渋滞で、10時間もかけて死にそうになりながら8/2午前1:00帰宅。。

最近ようやく同年代の山友だちができて、一人の登山もできたし、楽しい時間でした。
次回は山形、出羽三山へ。
ボルダリング(岩登り)も始めようかと検討中。

 
 
 

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